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緊急地震速報専用受信機 DPASS

DPASS

緊急地震速報を受信すると、この機器の設置された場所での震度、地震の到達時間を利用者に報知します。地震到達までの限られた時間内に利用者の身の安全確保に役立たせるのが目的です。

DPASS-SH200画像 DPASS SH200-J(親機)
希望小売価格 99,750円 (税込)
月額配信料 10,500円(税込)
<製品説明>
  • 緊急地震速報受信端末として専用開発した、専用機器
  • 液晶表示部、スピーカ内蔵
  • LEDランプの点滅にて端末状態の認識可能
  • 表示と音声でのカウントダウン機能(※画像参照)
  • 液晶画面による震度イメージ表示(※画像参照) DPASS-SH200表示画面
  • 発報表現には、「詳細(震度○)」と「あいまい(ex:大きな揺れが〜)」の2種類設定可能
  • 過去発生した地震の震源情報、発報履歴の表示
  • 発報を開始するレベル調整可能
  • テスト発報モードで擬似発報可能
  • 外部放送機器接続用Line出力(RCA端子-モノラル)
  • 接点出力2ポート装備
  • 接点入力(発報時復旧用)1ポート装備
  • 電池を内蔵可能として、瞬断・短期の停電に対応
  • 設置の際のスタンド付属
  • オプションとしてFMデジタル波を使い、同様の音声発報をする子機を用意(親機1台に対して子機を複数接続可能)
DPASS SH200-J-S(子機) DPASS SH200-J-S(子機)
希望小売価格 17,850円 (税込)
<製品説明>
  • 子機(親機とは別売)を設置することにより、同じ家屋内の離れた場所への同時発報が可能です。
  • 子機への通信はデジタルFMを使用しますので特殊構造の建物を除き数箇所の設置が可能です。
※子機を作動させるためには必ず親機(SH200-J)が必要です。
※建物の構造においては子機を数機設置が可能です。
地震が発生すると地震波のP波(縦波、初期微動)とS波(横波、主要動)が 同時に発生します。P波はS波より約1.7倍速いので、この速度差を利用して 大きな揺れ(S波)の到達時間を予測するものが緊急地震速報の原理です。日 本全国に設けられた約1,000箇所の地震計のうち、震源に最も近い地震計 で捉えた地震波(P波)を解析し、瞬時に地震の発生時刻、規模(マグニチュード) および震源位置を求め、各地における震度や主要動(S波)の到達時間を予 測して利用者に報知するシステムです。
気象庁からの地震電文を基に専用端末などの機器を設置している場所での到達震度と猶予時間を演算し、震度1以上の地震の猶予時間や到達震度を正確に報知するシステムです。
震度5弱以上の地震の時のみ報知され、主にNHKを始めとしたTV、ラジオ及び携帯電話などで告知されますが、到達震度と猶予時間等は報知されません。又、報知までに時間を要する可能性があります。
導入事例
首都圏を中心に約100教室を展開するリソー教育グループ(TOMAS 伸芽会)が全教室にDPASS(緊急地震速報受信機)を設置しました。
リソー教育グループ TOMAS
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