給与明細電子化システム
講師が実施した授業を自己申告してもらう事で、塾側の入力が省略出来、給与明細書を電子化することで、給与明細書、封筒等の印刷をなくし、経費の削減が図れます。
システムの流れ
- 講師の基本情報、授業情報、各手当、控除項目等の登録を行います。
- 講師がID、パスワードでログインし、授業を行った実績を携帯電話・PCを使用して、塾側に自己申告してもらいます。講師からの申告は下記3種類より選択出来ます。
@月1回全ての授業科目、時間数を塾側に連絡を行う。
A1日1回、授業科目、時間数を塾側に連絡を行う。
B授業ごとに授業科目、開始時刻、終了時刻の連絡を行う。
※自己申告は、塾で管理されている講師のタイムカードやスケジュールのデータと照合できるようにしますので、信憑性は高くなります。 - 塾側は各講師から申告された授業実績を受信し、集計結果を既存の給与計算システムに渡します。
既存の給与計算システムで計算を行った結果を各講師が閲覧出来るよう給与明細を電子化します。 - 各講師はID、パスワードで給与明細を閲覧出来ます。
- 月ごとに、教室別・授業別報酬集計等の管理資料の出力が行えます。